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映画紹介@ソウル新聞

釜山で「M」を観た記者さんの
紹介記事のようです。

「この映画の内容を先に引き出すことは無意味だ.」
「鋭敏に触覚を立てなければまったく感じにくい」

しっかり、観て感じなさい。
ってことでしょうか?
これは、何回も観る価値がありそうですよ~。
映画マニアにはたまらん細かい仕掛けが
いっぱいあるようです。

イ・ミョンセ監督のインタビューにつづきます。

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ミステリーと和えた
霧の中の初恋, 映画 ‘M’


イ・ミョンセ監督の新作 ‘M’を釜山で先に会った. 今年釜山国際映画祭話題作の中ひとつの ‘M’は映画と言う(のは)当然 ‘見る楽しさを与えなければならない.’は基本命題に充実だ. いや, その以上だ. 見ることだけで十分ではなくて感じに付いて行かなければならない. 劇場へ行く前あなたの眠った感覚を先に覚ます事が必要だ.
TVに出る有名郷愁広告の連続.‘M’の雰囲気を一言で要約すればこのようだ. この映画の内容を先に引き出すことは無意味だ. 婚約者恩恵(ゴン・ヒョジン)と結婚を控えた有名小説家民友(カン・ドンウォン)がある日急に飛び出して彼の生を根こそぎ振った初恋微微(延喜)に対する記憶を探し込むという話だ. 単純な敍事はスクリーンに揺れる黒い色の波, 白く立ち上る霧を食べてモムピをふやす.

何をイェギハヌニャよりどんなに聞こえて株かに傍点を付けたから起承転結には最初に関心がない. 民友の複雑な頭の中のようにめちやめちゃ展開される. すべての状況と場面は夢であるようにたかったり現実になって, 現実であるようにたかったり幻想になる. 俳優たちの演技も線を引くことができない. 陣地している途中急にコメディーをして笑って泣く. 民友が人に会う日本料理屋の狭小な部屋さえ微細に動く. 鋭敏に触覚を立てなければまったく感じにくい.

人工的に作り出した日ざしのように映画にはリアルな感じを与える隅は一つもない. それほど夢見るように付いて行ってみるとぼやけている霧の中に初恋のはにかむ肌が現われる. 初恋のときめくことをこんなによく解いておいた映画があるか. 立ち向かった二人の恋人の足, ぎゅっと引っぱる手, きゅうっと巻いた丸く浮かぶ微微の目で初キスのぴりっとすることが血管に焼けて流れるようだ.

“私の映画はアピタイザー, メイン料理, デザートがすべているコース料理ジーマン順に出ない.” イ・ミョンセ監督の言葉だ. 横町で民友を逃したら味をまともに感じにくい.25日封切り,12歳観覧可
2007-10-13

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